台湾銘傳大学英語研修の授業は、9名の先生により以下の8つの授業が行われています。
実際には、Class-Aのみ、Class-Bのみのクラスが1科目あるので、学生達は7つの授業を受講しています。
・Writing Skills Professor Deborah Kraklow
・Listening Skills / Strategies Professor Judith Lewis
・Reading and Grammar Professor Judith Lewis / Professor Justin Prystash
・Reading(Class-A only) Professor John Corrigan
・Oral Conversation Professor Jason Silmon / Professor Morgan Dooley
・Cultural Communication Professor Eva Salazar
・Presentation Skills Professor Maggie Su
・Fun for TOEIC (Class B Only) Professor Ashley Chen
授業は毎日朝10:10にスタートします。その後昼休憩50分をはさみ16:40まで6コマの授業が続きます。その後も、50分間英語学科のTAと自習の時間があります。
(写真は、Professor Eva Salazar によるCultural Communication の授業で近所の市場に行った時のものです。)
(Professor Deborah KraklowによるWriting Skills、Professor Jason SilmonによるOral Conversationの様子)
学生にとって最初の週末も銘傳大学の生活TA皆さんが同行してくれ、グループごとに台北市内や台北近郊に出かけました。まずは市内に、ということで台北101に行ったグループが多かったようです。グループによっては、動物園やロープーウェイで良い景色の見られる猫空や、台北の北のはずれの淡水や、龍山寺、台北最大の士林夜市に行ったグループもあったようです。
普段の日は、授業が終わってホテルに戻ると、銘傳大学応用日本語学科の学生による生活TAが待機してくれています。彼らと一緒に大学近くの食べ物屋さん(レストランと呼べるような店は少なく、多くは屋根のついた歩道の上にテーブルといすを並べただけの店)で夕食をとります。学生達がよく行く店は、1食100台湾ドル(350円)前後と値段は安いが、味はとても良く日本人の口にもとてもよく合います。
2月19日(月)は、研修に参加した学生の20歳の誕生日でした。夕食の後、皆で近くの公園に行くと、TAの皆さんがバースデーケーキを持ってサプライズバースデーパーティーを開いてくれました。きっと一生忘れることのできない素晴らしい思い出になったことでしょう。