令和2年度夏期 オンライン・マレーシア英語プログラム

国際交流センター 

       マレーシア英語・交流プログラム 報告  

          

1.マレーシア マラヤ大学 英語・交流プログラム 報告 

実施日:9月21日(月)~9月25日(金) 

時間:オンライン授業は15:30~16:30、17:00~18:00

参加者:25名  全員が自宅からのネット参加

満足度:平均 7.9

 

    

 

 

【学習内容】

速読の仕方、英文法、英単語、マレーシアの歴史・文化、衣服、食べ物

ライティングの方法と勉強法、日常で使う英語表現、英語ディスカッション、

スキミングとスキャンニング、Khoot!アプリを使っての単語の学習、英語ディベート、英語イデオム 他

 

【参加者の感想】 抜粋

・バディ制度(1対1の交流)があるからマレーシアプログラムを選んだが、このプログラムを選んで 正解だったと思えた。

・バディ学生の存在が印象に残りました。バディと授業中だけではなく、授業外にメッセージを送り合ったり、電話をする中で、マレーシアやイスラム教についてたくさんのことを教えてもらいました。
・誰も知り合いがいない中で参加を決めたので最初は不安ばかりでしたが、バディのおかげで沢山のことを吸収することができ、とても感謝しています。
・授業時間外でもマレーシアのバディと交流できたのが最も印象に残っている。「最近の調子どう?」などと、ゲーム等をしながら、リラックスして英会話ができたのが良かった。

・バディに授業中などは授業への入り方やバグが起こった報告、質問をしたりした。授業終わった後などはどのような課題が出ているかとか提出の仕方の確認、時に質問をした。またバディの方からもやった?というようにこまめに連絡をくださって課題についてやり取りすることが多かった。夜は兄弟の話とか誕生日の話、大学や専攻などの話をした。