マレーシア・タイ海外実践教育プログラム

プログラム概要

今年はラマダン月と旧暦の正月などの祝日、休日がマレーシアで連続する状況を考慮し、既存のマレーシア海外実践教育プログラムに変化を付けての実施になります。
タイのコンケン地方に5日間に続いて、マレーシアの首都クアラルンプールに6日間滞在する、二つの国を跨るプログラムの試行です。
それぞれの国では協定校の現地大学生と見学、視察をしながらグループワークをし、英語でプレセンテーションをします。
二つの国の文化を体験し、現地の大学生とコミュニケーションした上、マレーシア、タイ、日本とを比較体験できるのが特徴的です。

研修先

マレーシアプトラ大学 Universiti Putra Malaysia
タイコンケン大学

研修期間

春休みに10日間程度

応募条件・選考

  • 学部生(英語:初・中級)​​​​​​
  • 面接(語学力、経歴、意欲)で選考します

定員

8名

研修内容 

タイコンケン大学の学生と一緒にコンケン地方の町、市場、産業、研究所などを視察し、グループワークで観察をまとめ、発表する。

マレーシアプトラ大学の学生と一緒にマレーシア首都クアラルンプールの日本企業・機関、ショッピンモール、町、パークなどを視察し
グループでデスカッションし、発表する。

   

 

参加費用

 18~22万円

〈参加費に含まれないもの〉
日本国内移動費・出発前宿泊費、海外旅行保険、パスポート取得費用、食費など

宿泊先 

マレーシア:クアラルンプール市内のホテル
タイ:確認中

プログラム参加方法

海外留学プログラム内の応募フォームよりオンライン申込(募集期間:毎年10月頃)