ウガンダ海外実践教育プログラム

プログラム概要

「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに滞在し、ウガンダ国内で最も歴史のあるマケレレ大学でウガンダの社会経済、文化歴史、教育・医療事情などについて学び、さらに在ウガンダ共和国日本国大使館、独立行政法人国際協力機構(JICA)ウガンダ事務所、小学校や高校などの教育機関、農業研究センターや、国際協力サイトでのフィールド研修を通じて理解を深めます。国立公園では野生動物に出会い、環境保全・自然保護について学びます。
 

Paris Norway

Norway 

研修先

マケレレ大学

ウガンダで最も規模が大きく、2番目に歴史のある大学(設立1922年)、アフリカ諸国の大学の中でトップ10に入り、アフリカ各国の大統領の出身大学

訪問機関

在ウガンダ日本国大使館、JICAウガンダ事務所、青年海外協力隊活動現場、Kawanda&Namulonge農業研究センター、Kakila Sugar Company、Kennedy Secondary School、Murchison Falls国立公園、Mbarara病院など

研修期間

未定

応募条件、選考

  • 全学部生・大学院生
  • 出発前の黄熱病ワクチンの接種 
  • 保護者の承認を得ている者
  • GPA、TOEICスコア及び申請書内容により選考
  • 「海外安全マネジメント」の修得者及び現在履修中の者

※ただし、研修開始前に不合格、または未履修が確定した場合、研修に参加できません

研修内容

  • マケレレ大学においてウガンダの概況、経済、文化や歴史等について英語で学びます。
  • 在ウガンダ日本国大使館・JICA訪問、農業・医療・教育機関視察等多彩なフィールドワークを通して、グローバルな視野を広げます。
  • 開発援助の現場視察、青年海外協力隊員との交流を通して、開発援助(国際協力)の基礎を学びます。
  • 国立公園を訪問し、環境保全・自然保護について学びます。
  • マケレレ大学学生TAとの交流など、異文化理解も深めます。

参加費用

約35万円(航空券、宿泊費、海外旅行保険費用、国立公園入場料、マケレレ大学授業料)
 

上記の経費以外で自己負担するもの>
パスポート申請代金、ビザ申請料、黄熱病予防接種料、関西国際空港までの往復交通費など

派遣学生の声

2019年度参加者の報告書はこちら