銘傳英語研修レポートNo4:最終プレゼンテーションとClosing Ceremony、そして帰国

3月12日(水)、研修も大詰め、最後の締めくくりとなるプレゼンテーションが行われました。台湾で受けたカルチャーショックや新たにできた友達のことなど、参加学生がそれぞれ自由に発表テーマを設定し英語で発表しました。緊張しながらも、レベルの高いプレゼンテーションの出来映えに銘傳大学の先生方も満足している様子でした。

 

 

最終プレゼンテーション終了後、Closing Ceremonyが行われました。Ceremonyでは、まず本学の藤山副学長からプログラム実施に対するお礼の言葉が述べられ、それに続いて銘傳大学Lilly応用英語学科主任の挨拶があり、研修の指導教員から直々に参加学生全員へ終了証書が授与されました。

 

 

 

台湾最終日の夜は、食べ放題の台湾風しゃぶしゃぶのレストランにてFarewell Partyが行われました。毎日の研修や生活のサポートにあたってくれた銘傳大学の学生達も参加して、皆別れを惜しんでいました。

 

銘傳大学英語研修に参加した20名の学生は、現地でのプログラムをすべて終了し、3月13日(木)の朝、銘傳大学の教職員や学生に見送られホテルを出発しました。そして同日の午後、関西空港に無事に到着し、皆大きな荷物を抱えながらそれぞれの帰路に就きました。

 

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