はやいもので、DAVISに到着してから1週間が経ちました。朝は寒さで目覚め、昼は暑さ と強烈な日差しに少々ぐだってしまいますが、夜は涼しくて快適です。授業もだんだんと先生や友達の言っていることが分かるようになり、楽しくなってきまし た。私も自分の知っている単語を駆使して相手に伝えようと、悪戦苦闘している毎日です。
さて、今回は私のDAVISでの食生活について紹介します。
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まず、朝食はステイ先でシリアルと果物を各自で用意して食べます。 |
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昼食はお弁当を自分で用意して大学で食べます。サンドイッチにはハムとレタスが入っています。
朝食はだいたい毎日同じですね。 |
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夕食はピザやサラダやワッフル・・・など、ホストファミリーと一緒に食べます。私の一番のお気に入りはパスタサラダです。レタスと人参とセロリとチーズとパスタと砂糖で煎ったアーモンドが入っており、ドレッシングをかけて食べます。簡単に作れて、本当に美味しいです!!!! |
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夜にはアイスフロートを食べながら、ホストファミリーと一緒に時間を過ごします。
私の場合は思っていたよりもアメリカでの食事のカロリーが低そうです。 |
(農学部 M.K)
私達がデービスに来てから一週間が経ちました。長時間のバス通学にも大分慣れ、徐々にこちらの生活に馴染みつつある皆の背中が大きく見えるのは、何もこちらの食生活のせいだけでは無いはずです。
今回は、デービスでの週末の過ごし方について紹介しようと思います。先週の週末はクラス分けやオリエンテーションがあったので、実質的には今週がこ ちらに来て最初の自由な週末でした。そんな素敵な週末を利用して何をしていたか?というと、私は友達とサクラメントに行ってきました。サクラメントを皆さ んはご存知ですか?カリフォルニア州といえばサンフランシスコだけだと思ってはいませんか?とんでもない…カリフォルニア州の州都であるサクラメントは、 古くはゴールドラッシュで有名な歴史ある町です。町の一角にはオールドサクラメントという名前の地区があり、そこは名前通り昔からの町並みを保存して、昔 の人々の衣装を着た人達がたくさん歩いていてとても面白かったです。また鉄道に関する博物館もあり、そこには本物の蒸気機関車が何台も展示されてあり、蒸気機関車まるまる一台を室内に並べて展示してしまうそのスケールの大きさに驚かされました。
そんなこんなで先週の週末はサクラメントに行きましたが、中にはホストファミリーと旅行に行った人や、庭のプールでプールパーティーをした人など、皆それぞれが思い思いの週末を過ごしていました。
こちらに来てからの一週間は毎日が驚きと発見の連続で、一日がとても長く感じました。そして、この一週間で感じたことは英語力の高い低いなんかよ りも、話したい、伝えたいという気持ちの方が大切であるということです。大きな声ではっきりと話せば、たとえ拙い英語だったとしても相手は必ずわかろうと してくれます。そんな当たり前のことを実感する毎日です。これまでのデービスでの日々は、まずやってみなければ始まらない!そんな毎日の連続です。(農学部3年 佐井敏)
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↑オールドサクラメント。こんな格好の人たちが町中を歩いていて、とても賑やか。 |
↑鉄道博物館にて。展示されているすべての蒸気機関車は、実際に使用されていたものです。 |
こんにちは。
今回は8月8日(月)~14日(日)までの私の1週間について書きたいと思います。
〈ホストファミリー〉
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私のホストファミリーは3人家族です。父:29才、母:28才、娘:3才のすてきな家族に巡り合えました。色々な国の料理を食べるのが好きなようで、イタリアン・ドイツ・中華・アフガニスタン・・・と色々な料理を作ってくれました。アメリカだからジャンクフードが多いかと思っていたのですが、私のホストファミリーはかなりヘルシーな食事で、健康に気を遣っているように思えます。でもコーラは欠かせませんね。(笑)庭では家庭菜園をやっていて、いつも新鮮な野菜(トマトやズッキーニなど)が食べられます。また、アメリカでは家事を分担して行うのが普通なようで、食事・掃除・子供の世話をお父さんが積極的に協力して行っています。素敵ですね!! |
<通学>
バスを乗り継いで学校まで行きます。大体8:30か9:30のバスで出発して1時 間ほどで学校に着きます。授業は午後からなので、それまで大学内で友達と話したり宿題をした後、昼食を食べて授業を受けます。放課後は基本的に寄り道をせ ずに帰宅してホストファミリーと過ごしています。時々ファーマーズマーケットという市場へ行ったり、ダウンタウンへ買い物に行きます。
<授業>
<その他>
(農学部3年 桐村)