マレーシアマラヤ大学英語研修

プログラム概要

マレーシア・クアラルンプールにあるマラヤ大学で、マレーシアと日本の「言語・文化・社会」を現地学生と協働学習(学び合い)し、グローバル社会で生きるための多文化共生力を育成します。英語の実践的な能力を磨きます。また、文化体験の授業や小旅行もあり、マレーシアの歴史や文化に直接触れることができます。このプログラムは、マラヤ大学の学生が、バディとして参加し学習や生活サポートをしてくれますので、学生同士の交流も深められます。夏期と春期に実施されるプログラムです。

 


マラヤ大学生バディが授業・生活をサポート、一緒に学びます

 


 

過去プログラムの様子→派遣学生の声

研修先

マレーシアマラヤ大学人文・社会科学学部

研修期間

プログラム期間は3週間。

令和5年2月13日~3月3日
*移動日は含まれません

定員

最大20名

応募条件、選考

  • 全学部生・大学院生
  • GPAとTOEICスコア、申請書内容により選考
  • 保護者の承認を得ている者
  • 「海外安全教育」の修得者、又は、「海外安全マネジメント」の修得者及び現在、履修中の者

   ※ただし、研修開始前に不合格または未履修が確定した場合、研修には参加できません。

研修内容 

  • 日本とマレーシア相互の社会・文化・歴史について英語で受講し、マラヤ大学学生と協働してグループディスカッションやプレゼンテーションを行い、コミュニケーション能力を磨きます。
  • マラヤ大学の学生がバディとして、生活のサポートをしてくれます。同じ部屋で一緒に生活をします。
  • 課外活動もあり、マレーシアの自然、歴史、文化に触れることができます。 

 

 


 

参加費用

  • 38〜42万円(授業料、渡航費、宿泊費、食費(朝食、昼食)、アクティビティー代、保険料含む)
  • 上記以外の経費以外で自己負担するもの:
    出発前泊費用等、関西国際空港までの往復交通費、海外旅行傷害保険、パスポート申請代金

宿泊先 

マラヤ大学の宿舎(international house)に滞在します(変更の可能性あり)

 

マラヤ大学プログラムコーディネーターからのメッセージ

"Our Summer Enrichment Programme aims to equip you with necessary linguistic tools and cultural awareness to make it possible for you to understand and appreciate other people and cultures as well as to articulate your own thoughts in the English language. It is indeed like a language gym where you can use the equipment here to do your training along with your i-smart buddies, or to tone up off premises, we offer help with amazing cultural activities, numerous interesting field trips, fabulous homestay programme, and of course superb community engagement. We believe in language learning as a journey; thus join us to experience it together"

Thank you.

 Prof. Ahmad Hilmi Mohamed Noor