鳥取大学グローバル人材育成教育プログラム(以下、「TOUGHプログラム」という)のグローバル基礎力養成コースを4名(累計43名)、グローバル強化コースを1名(累計7名)が修了し、令和8年6月24日に認定証が授与されました。
TOUGHプログラムは、平成24年度に文部科学省に採択された「経済社会の発展をけん引するグローバル人材育成支援」により平成28年度に本学が構築したプログラムです。基礎力養成コース、強化コースそれぞれにグローバル科目の修得、グローバル活動ポイント、語学力などの厳しい修了要件が課されています。
授与式では、坂口理事(教育担当・IT担当)から「本日は誠におめでとうございます。(TOUGHプログラム修了者の努力を称えながら、)今、世界は多くの課題に直面していますが、鳥取という地から世界を見据え自らを鍛えている皆さんなら、どんな環境でもしなやかにそしてタフに道を切り開いていけると信じています。ここで得た学びとネットワークを糧にさらに広い世界へ羽ばたいでください」とお祝いの言葉を述べられ、認定証と記念品が修了者へ贈られました。
続いて、安延副学長(国際交流推進担当)から「グローバル社会で生き抜いていくには、コミュニケーション力だけではなく多様な力が必要です。また、社会に応じて自分を高める挑戦に終わりはありません。みなさんまだまだ可能性がたくさんありますので頑張ってほしい」と激励されました。
修了者の1人、岡田夏葵さん(医学部2年生)は、オンラインで出席し、「私がTOUGHプログラムを通じて身に付けた力は、失敗を恐れず挑戦するという力です。日本語パートナーの活動では、最初は言語の壁や接し方に戸惑いを感じましたが、自分から話しかけようと一歩を踏み出したことで、主体的に挑戦する姿勢を身に付けることができました。今後はこの経験と挑戦心を生かし、医療現場でも頑張りたい」と抱負を述べました。
最後に、列席した関係者と記念撮影し、和やかに認定証授与式を終えました。