鳥取大学の留学生12名が、10月5日、鳥取市気高町逢坂地区の恒例行事「うぐい突き」に参加しました。
うぐい突きは鳥取県重要民俗文化財に指定されている400年以上前から続く伝統漁法で、留学生たちは地域の方よりその歴史や漁法を学び、体験学習をしました。
また、会場では鳥取大学のブースを設けて世界各国の紙細工や飾りなどを作るワークショップを実施し、地域の方や子どもたちと交流をはかりました。
参加した留学生からは「うぐい突きについて学べてよかったです」、「とても楽しい体験でした」という感想があり、地域の方からも「たくさん交流ができてよかったです」、「またこのようなイベントに参加してください」との感想がありました。



