語学強化コースの修了証授与式

おしらせ
公開日: 2019/02/05

平成31年1月30日(水)、今年度後期の語学強化コースを受講し、合格した学生に国際交流副センター安藤教授から修了証を授与しました。

語学強化コースは、海外長期留学、海外派遣プログラム及び海外実践教育プログラムへの参加のための実践的語学力の向上及び持続的に実践的語学力の強化を図ることを目的として、国際交流センターで前後期開講しています。今期は英語3クラス(初級、中級と上級)と中国語2クラス(初級と中級)を開講し、10月22日(月)~1月25日(金)迄、各クラス週2回、ネイティブスピーカー講師による授業を行い、出席率、受講態度及びテストの成績により総合的な評価で合格した学生23名が修了証を授与されました。

安藤副センター長は修了証を渡すにあたり、「語学が話せると将来の可能性や選択肢が広がるので、継続的に語学を学び、ぜひ海外へ出て語学を活かした実践的な経験をして欲しい。」と学生達を激励しました。 また、修了者から、「前期は初級を受講し、今期は中級を受講した。スピーキングはまだまだ苦手意識があるが、少しずつ話せるようになってきた。今後も努力を続けたい。」「英語を話す機会がほとんどない中、週2回のクラスは貴重な時間だった。」「第2外国語はスペイン語を履修しているが、それ以外の言語も話せるようになりたいと思い中国語コースに参加した。」と感想が述べられた。

修了証をもらった学生は、ウガンダ海外実践教育プログラムを含む、今春鳥取大学Global Gateway Programに参加予定の学生も多く、また、過去に海外語学研修に参加し継続的に学習したり、英語上級修了後も継続して受講するなど、非常に熱心に語学習得に励んでいます。

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