平成30年度後期鳥取大学国際交流センター日本語予備教育コース並びに日本語・日本文化研修コース開講式

おしらせ
公開日: 2018/10/18

 10月5日、平成30年度後期鳥取大学国際交流センター日本語予備教育コース並びに日本語・日本文化研修コース開講式を行いました。

 この2つのコースは、日本政府による国費留学生のためのプログラムです。今回、ケニア、マラウイ、エジプト、ミャンマーから留学生4名が日本語教育を集中して行う「日本語予備教育コース」を、インドネシアから留学生1名が日本語能力を高め、日本事情、日本文化の理解を向上するための「日本語・日本文化研修コース」を受講します。

 はじめに、安延国際交流センター長から、「ようこそ、鳥取へ。鳥取の生活はいかがですか。鳥取は、冬に雪が降って厳しいところもありますが、平和なところです。日本人学生も皆さんが来るのを楽しみにしていますので、友達をたくさん作ってください。」と挨拶がありました。続いて、藤井地域学部長から、日本語・日本文化研修コースの学生に対し、「日本は梅雨があり、冬には雪が降ったりします。夏には、台風が来ますが、鳥取では大きな自然災害は多くありません。鳥取は、自然やおいしい食べ物に恵まれていますので、鳥取での生活を楽しんでください。」と挨拶がありました。

 その後、日本語研修生の紹介や教員の紹介があり、早速、担当教員等へ質問する研修生の姿も見られました。最後に、研修生と指導教員等とともに記念撮影を行いました。

 

        

        安延国際交流センター長挨拶                記念写真