鳥取大学 国際交流・留学情報

　令和７年２月７日(金)、鳥取県大山町「だいせんホワイトリゾート」にて留学生のためのスキー研修を実施し、留学生23名と、日本人学生サポーター5名の計28名が参加しました。ほとんどの留学生にとって初めてのスキー体験となるため、インストラクターの指導のもと、スキー靴の履き方や板の付け方、滑る際の姿勢など、基本から学びました。

はじめはスキー板の扱いに慣れず何度も転んで雪まみれになっていた留学生たちですが、何度か繰り返すうちに豪円山のゲレンデを転ばずに滑れるようになり、カメラに笑顔を向ける余裕まで生まれていました。

また、お昼にはスキー場のロッジで食事をとりながら、留学生同士や日本人学生との交流を楽しみました。

昼過ぎからは吹雪となったため、予定より1時間ほど早く研修を切り上げることになりましたが、学生たちにとっては十分有意義で新鮮な経験となったようです。