鳥取大学 国際交流・留学情報

9月30日、鳥取大学国際交流センターは令和7年度10月入学の留学生を対象としたオリエンテーションを実施し、総勢56名が参加しました。

はじめに安延国際交流センター長から「鳥取大学を代表して、皆さんを心より歓迎します。わからないことや、何か問題があるときは、自分一人で抱えるのではなく、遠慮なく皆さんの指導教員や周りの人達に相談してください。また、自身の勉強や研究に加え、日本語や日本文化についても勉強してみてください。皆さんの経験を豊かにし、視野を広げてくれることでしょう」と、歓迎と激励の挨拶を受けました。その後、英語、中国語、日本語と言語別に分かれて、ハンドブックや動画をもとに鳥取での生活や大学生活に必要な情報についての説明を受けました。

今後、国際交流センターでは、メンタルヘルスセミナーや就職ガイダンスなど、留学生が日本で生活するにあたり必要なオリエンテーションを予定しています。