メキシコ海外実践教育カリキュラム 最終週

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第14週 (12月6日~12月8日)


12月8日(月)

とうとうこの日を迎えました。
9月10日にラパスに到着し、あっというまの3ヶ月間。一山越えてまた一山・・・次から次へと与えられる課題、強烈な日差しの下でのフィールドワーク、休むまもなくぎっしり詰まったハードスケジュールを何とかすべてこなし、20人元気に帰国の日を迎えました。大変だったようですが、それぞれ充実感と達成感を得ているようです。
週末から絶え間なくメキシコ人の友達が、お別れを言いに学生宿舎に来てくれました。出発する最後まで、そして空港までたくさんの見送りがありました。

                                                                雲ひとつない真っ青な空ともお別れです。


異国での3ヶ月。20人それぞれ、いろいろな事を学び、感じ、体験したことでしょう。
帰国後はこちらの経験を生かして、何事にもポジティブに!挑戦して行ってほしいものです。


 
                                                          「ラパス出発直前の20名のこれからの抱負について」


さて、現地ラパスからの情報、学生たちや実習の様子をお伝えしておりました、ラパス便りも本編で終わりです。
学生たちはロサンゼルスで一泊した後、成田へ出発。鳥取へは11日(木)のお昼の便で到着予定です。スーツケースにたくさんの思い出とお土産をいっぱいにして、メキシカンハイテンションで元気に到着することでしょう。真っ黒に日焼けして、一回りも二回りも成長した学生たちの姿をお楽しみに・・・。
では、Muchas gracias y Hasta la Proxima!!!