◆◆The 10th week in La Paz(第10週)◆◆ |
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★第10週(11月17日~11月24日)
さて、第10週目は英語の授業に加え、先週に引き続いて佐藤先生(医学部)、遠藤先生(農学部)の実習が行われました。20日(火)が革命記念日でしたが、CIBNORに合わせ 19日(月)を休日としました。
11月20日(火)、22日(木)には先週と同様の実習が、班を入れ替えて行われました。遠藤班では、20日(火)はCIBNOR内サボテンフィールドで の調査。22日(木)はCIBNORの技官であるルイス氏とマルティン氏も同行し、ラパスから南へ60kmのところにある別の実験展示圃場 CEPROVEGにて、休閑地とマンゴー園の2ヶ所で実習を行いました。この圃場はCIBNORと鳥取大学農学部が行ったJICA開発パートナー事業 (2001~2004)で新規設立した圃場で、プロジェクト終了後はCIBNORが管理し、鳥取大学の学生の実習にも使っています。
23日(金)は2週間の実習をしめくくるプレゼンテーションが行われ、学生たちは数人のグループで、実習中のまとめや感想、および自主的に調査して深めた知識をスペイン語、英語又は日本語で発表しました。
~参加学生からの生の声 ~
(今回は学生宿舎の5,6号室の学生) En Vivo Estamos En La Paz !! ~Habitacion No 5 y 6 ★ もうあと1ヶ月を切り、みんなからもさみしいオーラがではじめています。そんな中、まだまだ強い日差しのもとがんばっています。(鳥取では雪が降ったそう で・・・。)今週は土壌調査が印象に残っています。固い土壌を頑張って掘り、層がキレイに見られたときは少し感動しました!!週末は3連休で遊んですごし ました。この勢いで残り1ヶ月の生活をエンジョイしたいです。(山田 卓弘) ★ 日本の帰国が、迫っています。やっとスペイン語で冗談が言えるく らいになったのに、もうすぐ帰国というのは残念です。今週で英語の授業も終わりました。英語もスペイン語も授業がないとなかなか修得度が遅いので、これか らより一層の努力が必要です。残りわずかな生活を、勉強に遊びに一心不乱で臨みたいと思います。 (源田 光広) ★ オラオラオラ!! (Hola!:こんにちは)コモエスタン ( ¿Còmo estan?:お元気ですか)??ぼくはビエン(bien:元気)です!こっちは11月中旬だっていうのに毎日カロール(calor:暑い)で本当に困っています。あっ!最近の出来事といえば、今までのアビタシオン (habitaciòn:部屋)を カンビオ(canbio:交換)したことかな??これでまた新鮮なメキシカンライフをゴサンド (gozando:満喫)してます!!さあさあ実習も残り1メス (un mes:ひと月)になってきてスプリンフィナル(sprint final:ラストスパート)って感じですね!!エストゥディオ (estudio:勉強)にフエゴ (juego:遊び)に トラバホ(trabajo:仕事)に, アニモアニモアニモ(ánimo!:頑張ろう)~!!(松本 裕) ★ やっほー!!日本のみなさん元気ですか?僕は、11月分のレポー トやプレゼンの期限が迫っていて、かなりピンチな状態です。が、メキシコでたくさんのアミーゴができて、fin de semana(フィンデセマーナ:週末)はいつもアミーゴと交流を深めています。そんな感じなので、全然日本に帰りたくないです。アモMexico!!残 りの時間を大切に過ごして、より充実したものにします。そのために・・・とりあえずレポート終わらせるぞ!(工藤 功) 以上,第10週目を終えて,週末にかけて学生が書いたコメントです。 学生たちは平日レポートやプレゼン準備に追われていますが、この3連休ではバスを利用して近くの観光地トドスサントスへ行くなど、楽しんでいたようです。 では,今回はこの辺で・・・。 ¡Hasta luego!!
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