◆◆The eighth week in La Paz(第8週)◆◆ |
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★第8週(11月5日~11月9日)
11月7日(水)、8日(木)にはUCDのチェン先生の講義(「地域開発と環境保全」)が行われ、9日(金)には2週間の実習を締めくくり、学びの成果を 発表するプレゼンテーションが行われました。学生たちは実習中のまとめや感想、および自主的に調査して深めた知識を英語で発表しました。それぞれの発表者 は、ジェスチャーや専門用語の説明等を交え、皆が分かりやすいよう説明していました。
~参加学生からの生の声 ~
(今回は学生宿舎の1,2号室の学生) En Vivo Estamos En La Paz !! ~Habitacion No 1 y 2 ★ キャンプ実習で訪れたロスイスロテスやテコロテの海の美しさを思い出しながら、Artificial inseminationや乾燥地植生調査の実習を受けました。私の研究対象は植物であり、植物の生殖関連について研究していますが、動物のそれとは大き く異なっており非常に新鮮に感じました。メキシコ実習も折り返し地点を通過しましたが、残りの期間で何かを得ることが出来るよう、一日一日を大切に過ごし ていこうと思います。 (山野 聡一) ★ 今週は実習が多かった、その中でも日本ではほとんど行われていな い電気刺激を与えて無理に射精させて精子を採取するという実習が印象深かった。この方法は、絶滅危惧種の時にも使われる方法だそうだ。このようなことをし なければならないくらい自然が破壊されているのだと感じ、日頃の行いをもっと反省しないと行けないと痛感した。 (岩本 孝明) ★ 今週の実習では、沢山のことを体験しました。2日間のキャンプ実 習を通して、海洋生物に対する認識や生態の知識が深まりました。更に、家畜の人工授精(牛と豚)を体験し、メキシコの特有の家畜の生殖実態について理解で きました。残ったあとの一ヶ月ぐらいも多くの時間を利用し、自分の勉強に頑張っていきたいと思っています。(バト) ★ 最近めっきり寒くなって朝と夜は長袖が手放せなくなってきた今日この頃です。実習のカリキュラムがこれからどんどん入ってくるので、体調管理に気を付けていこうと思います!(飯田 優衣子) ★ この前実習で牛の直腸に手を入れました。。。そんな体験は初めて だったのでとても新鮮でした!!この研修で新しい世界や知らない自分を探し出せたらと思っています。もう折り返し地点を過ぎたので、一生懸命に毎日を過ご していきたいです。この青い青い空の下で太陽光以外にも色々なものを吸収して、最後まで充実した生活を送りたいと思います。(佐々木 優) 以上、第8週目を終えて、週末にかけて学生が書いたコメントです。 学生たちにとって2週間の実習が終わるごとにあるプレゼンが大きな試練であり、ピリオドとなっているようで、入念な準備をしている様子でした。プレゼン後 にはやり遂げた爽快な顔をしていたので、また来週から新たな気持ちで講義、実習に取り組めることと思います。 !Animo!(ファイト!)では、今回は この辺で・・・。 !Hasta luego!!
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