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						Buenos dias ! 
						 
						いよいよ,このカリキュラムも残すところ4週間となりました。 
						こちらの暑さには変わりないですが,日が沈むと時折,寒すぎるくらいです。日本はもう冬支度で,かなり寒くなっていることでしょう。 
						メキシコの革命記念日のお陰で20日が祝日のため,学生は3連休でした。 
						 
						さて,日を追っかける形で申し訳ないですが・・・ 
						 
						11月14日(火) 
						午前: 
						UABCSにて英語(担当:UABCS Prof. Nienhius)の授業と,国際理解(「What is a race? -about generality / fictiveness of a general idea-」(担当:一盛 助教授(地域学部))の講義が行われました。一盛先生の講義では開始前に学生の自己紹介が行われ,英語やスペイン語で行う学生もいました。 
						午後: 
						社会・生活環境調査(担当:難波 教授(医学部)と圃場実習(藤山 教授(農学部))とに分かれ,圃場実習班は葉緑素についてのフィールドワークと講義を行い,社会・生活環境調査班はラボにて実習を行いました。 
						 
						11月15日(水)  
						午前: 
						UABCSにて英語(担当:UABCS Prof. Nienhius)の授業と,世界の高等教育と社会事情(「Globalization and Street-children」(担当:一盛 助教授)講義が行われました。 
						午後: 
						社会・生活環境調査班と圃場実習班とに分かれ,社会・生活環境調査班は昨日に引き続いて,ラボでの実習を行い,圃場実習班は糖度についてのフィールドワー クと講義を行いました。実習ではメロン(melón),すいか(sandía),パパイヤ(papaya),マンゴー(mango),オレンジ (naranja),葡萄(uva),檸檬(limón)などの糖度を測定し,昨日までとは学生の食いつき(?)がまるで違うとのことでした。  
						 
						11月16日(木) 
						午前: 
						UABCSにて英語(担当:UABCS Prof. Nienhius)の授業と,世界の高等教育と社会事情(「Liberal Arts – the investigation in Massachusetts state –」(担当:一盛 助教授)講義が行われました。この日はUABCS学生の参加もありました。 
						午後: 
						社会・生活環境調査班と圃場実習班とに分かれ,圃場実習班はビタミンCについてのフィールドワークと講義を行い,社会・生活環境調査班はラボでの実習でPCR法,シークエンスの実習を進めました。。 
						 
						 
						 
						11月17日(金)(及び11月18日(土)) 
						午前: 
						UABCSの「ストライキ」(huelga)影響でCIBNORにて英語(担当:UABCS Prof. Nienhius)の授業行われました。 
						 
						その後は,Cd. de Constitucionというラパスより200km北にある町に社会・生活環境調査班と圃場実習班合同で調査・実習に行きました。 
						17日はメキシコでの中規模の平均的な農家の視察を行い,18日はチレの圃場を見学し,昼ごろラパスに帰ってきました。 
						 
						では,Hasta luego ! 
						  
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