海外渡航を予定している学部学生・大学院生は、必ず、必要な事前安全教育を受けるとともに、「海外渡航届」の必要事項を入力の上、オンライン提出した後、帳票印刷して署名、押印を取り付け、所属学部教務係(鳥取地区医学部1年次は教育支援課、米子地区学生は学務課学生係)へ提出してください。
① 学務支援システムにログイン
② 海外渡航届のオンライン入力・提出
③ 帳票印刷して、署名・押印後、教務係へ提出(私事渡航は指導教員の確認は不要)
※海外渡航目的により、必要な事前安全教育の種類が異なりますので、上記の【海外渡航時における安全教育について】を確認して下さい。
1. 海外渡航前に必ず必要な安全教育(海外安全マネジメント、短期集中セミナー、大学入門ゼミ)を履修すること。
2. 海外渡航に当たり、予め、健康診断を受け、海外旅行傷害保険に加入すること。
3. 外務省発行の「海外安全虎の巻」で事前学習すること。
4. 外務省海外安全ホームページ、厚生労働省ホームページで事前確認を行い、危険情報のレベルに応じて渡航の判断を行うこと。
危険情報が「レベル2」以上の地域への渡航はできません。
5. 必要な予防接種を受けること。
6. 滞在期間が3か月の場合は在留届の届け出、3か月未満の場合はたびレジへの登録をすること。
7. 海外渡航について事前に家族の了解をとること。
8. 渡航先の法令等を守り、渡航先での自らの安全に努めること。
9. 渡航先での滞在国、電話番号、E-mail等に変更があった場合、速やかに大学および在外公館に連絡すること。
在留届、たびレジの登録内容の変更も直ちに行うこと。
以下のリンクから確認してください。