新たなマレーシア短期交流プログラムを開発中です。今までの交流プログラムは言葉と文化を軸とするのに対し、社会、企業を視察し、現地社会・個人と交流することを重視する取り組みです。
また、日本人学生一人に対しマレーシア人学生一人という仕組みで、マレーシアの大学生と対等に学び、フィールドワークに参加します。
2022年度春期ではプログラムの試行として、7日間、8人(日本・マレーシア各4名)のグループで実施します。
そこで、鳥取大学の学生モニターを4名募集します。
宿泊と航空券は自己負担ですが、マレーシアでのプログラム費用を大学が負担します。
マレーシアプトラ大学 Universiti Putra Malaysia
令和5年3月4日~3月11日
4名(男女各2名)
マレーシア社会の様々な現場を、マレーシアの学生と協働しながら見学・観察することが主な内容になります。
現場で色々な人の話を聞き、グループ内で討論を重ねる形式となっています。
マレーシアの農村、華人社会、マレー民家、ショッピングモール、そして、JICA、JETRO、日系企業の見学、海外日本人の経験談など、社会の一側面ではなく、様々な側面を見ることで、より「グローバル」な見識が得られる構成となっています。
クアラルンプール市内のホテル