マレーシア海外実践教育プログラム

プログラム概要

新たなマレーシア短期交流プログラムです。今までの交流プログラムは言葉と文化を軸とするのに対し、社会、企業を視察し、現地社会・個人と交流することを重視する取り組みです。また、日本人学生一人に対しマレーシア人学生一人という仕組みで、マレーシアの大学生と対等に学び、フィールドワークに参加します。

2023年度春期では12日間、14人(日本8名・マレーシア6名)のグループで実施します。
そこで、鳥取大学の学生を8名募集します。
宿泊と航空券は自己負担ですが、マレーシアでのプログラム費用を大学が負担します。

研修先

マレーシアプトラ大学 Universiti Putra Malaysia

研修期間

2025年春(準備中)

応募条件・選考

  • 学部生(初・中級)​​​​​​
  • 面接(語学力、経歴、意欲)で選考します

定員

8名(男女各4名)

研修内容 

マレーシア社会の様々な現場を、マレーシアの学生と協働しながら見学・観察することが主な内容になります。
現場で色々な人の話を聞き、グループ内で討論を重ねる形式となっています。

マレーシアの農村、華人社会、マレー民家、ショッピングモール、そして、JICA、JETRO、日系企業の見学、海外在住日本人の経験談など、社会の一側面ではなく、様々な側面を見ることで、より「グローバル」な見識が得られる構成となっています。

   

 

参加費用

 約25万円

〈参加費に含まれないもの〉
日本国内移動費・出発前宿泊費、海外旅行保険、パスポート申請代金等、食費など

宿泊先 

クアラルンプール市内のホテル

プログラム参加方法

2025年春の開催について:準備中 (2024年後期にお知らせします)