平成25年8月6日（火）鳥取大学では平成25年度メキシコ海外実践教育プログラムの壮行会を実施しました。

今年の本プログラムには、全学部から公募・選考した13名の学生が参加します。その内12名の学生は8月8日に鳥取を出発し、カリフォルニア大学デービス校で行われる4週間の英語研修「Communication and Culture Program」に参加して、英語力の短期習得と向上を目指します。

その後ラパスへ直行する1名が9月7日に鳥取を出発して、経由地のロサンゼルスでデービス英語研修参加学生と合流し、9月8日に13名全員がメキシコ・ラパスに到着します。

この日の壮行会では、藤山副学長（国際交流担当）の叱咤激励の挨拶に始まり、参加学生一人一人がデービス及びラパスへの出発を目前に、それぞれの心構えとプログラム参加に対する抱負について述べ、最後は本名学長顧問による恒例の「Let’s Try」で締めくくられました。

8月8日、デービスでの語学研修参加学生12名が、たくさんの荷物を引きずり、大勢の友人や家族に見送られながら、元気に旅立って行きました。これから4ヶ月にわたってデービス及びラパスからの学生の様子、現地カリキュラムの内容などレポートしていきます。乞うご期待！