第4回国際学生リーダーシップシンポジウム 鳥取大学チーム メンバー募集

おしらせ
公開日: 2013/04/19

以前より、HPにてお知らせしていました、第4回国際学生リーダーシップシンポジウム 4th University Scholars Leadership Symposiumに鳥取大学チームとして参加する学生を募集します!
 

なお、シンポジウム開催期間が本学の定期テストと一部日程が重なっているため、テストがある人は対象外です。
*このシンポジウムに参加するからといって、定期テストを欠席することは認められません。必ずテスト日程を確認のうえで申込みしてください。


シンポジウム日程      2013年8月1日(木)-7日(水) (開催国までの移動及び日本への帰国日程は含みません)
シンポジウム開催地   フィリピン共和国、マニラ

シンポジウム参加費   750$(3名以上のグループ 1人あたりの負担) *個人で応募の場合は、780$
                *費用には開催国までの渡航費用は含まれません。また、送金費用は自己負担です。
 
鳥取大学グループとしての応募資格
 ・英語でのディスカッションや講義に参加することのできる英語力のある者
 ・主催者側の求める人物像に当てはまる者

応募人数
  10人程度
 *但し、面接等により選考することがあります

申込方法
 申込期限 : 4月30日(火)
 申込先   : 国際交流課学生交流係(共通教育棟B棟1階)
 申請書   : こちらからダウンロード>>

申請用紙は英語で入力してください。 申込の際は、申請用紙を印刷した物とデータを提出してください。
  データを提出する際は、USBで国際交流課に提出するか、メール添付で提出してください。
   メール添付の場合は、申請用紙提出時に送付先については指示します。


参加費用やシンポジウムの内容については下記をご確認ください。
第4回国際学生リーダーシップシンポジウム  4th University Scholars Leadership Symposium の詳細

「第4回国際学生リーダーシップシンポジウム」はHumanitarian Affairs United Kingdomが、国連・経済産業局並びにUNESCOと合同で開催する国際シンポジウムです。


開催地 :フィリピン共和国、マニラ
開催日程:2013年8月1日-7日
参加人数:世界各国の青少年1, 000名
 

開催目的

第4回国際学生リーダーシップシンポジウムは、国連・経済社会局(UNDESA)の是認を得た国際シンポジウムです。今回のシンポジウムでは、持続可能な発展を目指した、次世代を担う国際的なリーダーの育成を目指しています。世界から集まる青少年リーダーとネットワークを構築し、世界に混在する貧困等の問題解決に向けたトレーニングセッションを通して、参加者の秘められた可能性を引き出します。

 

対象とする人物像

  1. 有能なリーダーシップの素質を備えた人物
  2. 異なる背景や視点を持つ人々に対し、誠実な理解力がある人物
  3. 他者に対する真摯な心と、社会奉仕活動への興味を持つ人物

 

主なプログラム

今回のシンポジウムでは、ワールドワイドに活躍する著名な社会実業家を世界から招き、リーダーシップスキルやコミュニケーションスキル、プロジェクトマネジメントスキルの向上を目指した、様々なトレーニングセッションが行われます。

・世界で活躍する社会実業家によるスペシャルレクチャー

  (2011 CNN Hero of the Year, Robin Lim氏、
     2012 Ten Outstanding Young People of the World, Bam Aquino氏 etc.)

・全世界を代表した1000名の学生による、現代社会問題解決のディスカッション

・社会貢献活動プレゼンテーション…Voice for Social Change

(特に優れたアイデアには、UNESCO並びにHumanitarian Affairsは活動資金援助として、

 最高2000$を提供します。)

公式ウェブサイトwww.universityscholars.org.uk

公式パンフレット(日本語版)http://issuu.com/humanitarianaffairs/docs/uslsymposium2013.japanese

 

参加費用

個人応募の場合 ・・・・ 780$
グループとして3名以上で応募の場合 ・・・・ 750$

参加費用
には、以下の内容が含まれています。

・6泊7日の宿泊費(2名1部屋)

・公式プログラム間の現地交通費(現地マニラまでの交通費は自己負担

・朝食、昼食、コーヒーブレーク代

・現地での社会奉仕体験活動

・ゲストスピーカーによるレクチャー

・自己啓発ワークショップ

・修了証、記念Tシャツ

・各国青年とのネットワークセッション etc.

※費用について、詳しくはこちらのURLからご覧いただけます。http://www.universityscholars.org.uk/index.php?page=content&id=register_2013_fees