平成24年度メキシコ海外実践教育プログラム壮行会を実施しました。

おしらせ
公開日: 2012/08/10

平成24年8月7日(火)鳥取大学では平成24年度メキシコ海外実践教育プログラムの壮行会を実施しました。

今年の本プログラムには、全学部から公募・選考した18名の学生が参加します。その内14名の学生は8月9日に鳥取を出発して、カリフォルニア大学デービス校で行われる4週間の英語研修「Communication and Culture Program」に参加して、英語力の短期習得と向上を目指します。

その後ラパス直行組の4名が9月7日に鳥取を出発して、経由地のロサンゼルスでデービス語学研修参加学生と合流後、9月8日に18名全員がメキシコ、ラパスに到着します。

この日の壮行会では、若副学長(国際交流担当)の叱咤激励の挨拶に始まり、参加学生一人一人がデービス・ラパスへの出発を目前に、それぞれの心構えとプログラム参加に対する抱負について述べ、最後は本名理事(教育担当)による恒例の「Let’s Try」で締めくくりました。

8月9日、デービスでの語学研修参加学生14名が、たくさんの荷物を引きずり、大勢の友人や家族に見送られながら、元気に旅だって行きました。これから4ヶ月にわたってデービス及びラパスからの学生の様子、現地カリキュラムの内容などレポートしていきます。乞うご期待!