智頭町諏訪神社御柱祭参加者募集

おしらせ
公開日: 2010/03/02

智頭町諏訪神社御柱祭

御柱祭に参加して数百人の人達と一緒に柱をかつぎませんか。
参加したい人は、3月19日までに、国際交流課で申込をして下さい。

○日時:2010年4月18日(日)午前6:30~
○場所:智頭町
○参加費:無料

○男、女とも、参加できます。
○服装:智頭町観光協会などが用意
○昼食、飲み物:智頭町観光協会などが用意
○送迎:智頭町が、バスで送り迎えをします。 
必ず、朝、6時30分までに、鳥取大学の正門のところに来て下さい。


諏訪神社御柱祭りについて (智頭町HPより)
6年ごとの申年と寅年の4月の酉の日に行われる御柱祭りは、その紀元は天保2(1782)年までさかのぼります。当日は早朝3時より「起こし太鼓」を合図 に,各町内会の奉仕者(御柱となる杉の木を山から提供してくれる人)と担ぎ手が一斉に山に入り、あらかじめ選ばれた4本の杉の木に酉年生まれの幼少年が最 初に斧を入れ「伐り初め式」が執り行われます。御神木は、長さ26尺(約7.88m)に伐採され、担ぎ手によって“ムカデ”といわれる台座に乗せられま す。台座と杉の木をあわせた重さは約1.5トンもあるといわれています。これを白装束に身を包んだ数百人の青壮年達によって勢い良く担がれ,町内を練り歩 きます。
4本の柱が町中を練り進む姿は,何とも勇壮で実に壮観です。その後一斉に諏訪神社の石段を駆け上がり、4本の御柱が宮入し、担ぎ込まれた大木の皮を剥いだあと、清め塩で磨かれ、本殿の四隅に建立され祭りは終了します。