智頭町で稲刈り作業を行いました!!

公開日: 2016/10/13

9月22日(木)、鳥取大学の留学生(中国、モンゴル、インドネシア、ウガンダ、ボツワナ、ナイジェリアなど計12名)と日本人学生3名、教職員3名に加え、JICA関係者5名、鳥取西高校の学生4名、智頭町の関係者(コントリビューションの会、智頭小学校)など多くの方と一緒に稲刈り体験を行いました。

この事業は地域(智頭町コントリビューションの会主催)との交流活動の一環として、中島平和記念国際交流財団の支援を受け、春の田植え、秋の稲刈りと連携して行っています。今回の稲刈りはあいにくの雨でしたが、雨に濡れながらも稲を刈ったり、刈った稲をまとめたりと様々な作業を行いました。

稲刈りの後は、餅つきをしたり、地域の方々と昼食を食べたりと交流を深めました。交流会の中では、アフリカの留学生たちが自国のお米や農作物について紹介しました。5月の田植えに続き、農作業を通じて留学生と地域の方々と楽しい国際交流をはかることができました。